看護師ユーコの人前では絶対には言えないココだけの話

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20代30代の患者さんの看取り

   

20代30代の患者さんの看取り・・・。患者さんに「死にたくない・・・」と泣かれると、何と言っていいのか分からなくなります・・・。

私がまだ新人看護師だった頃は、急性期の病棟で働いていたことがありました。

白血病や悪性膿腫など、重症度の高い患者さんが多く、急変はもちろん、毎日のようにステルペンがありました。

業務もとてもハードで、病棟オペや病棟検査の手技を必死で覚えました。

毎日、時には何件も急変やステルペンがあるので、残業は当たり前で、常に仕事に追われている、といった状態でした。

このように、業務内容が大変なのでとてもキツかったんですが、それよりもキツイと思ったのが、患者さんと関わる事でした。

こんなに若いのに死を覚悟しないといけないの?

終末期の患者さんの中には、20代や30代といった、まだまだ若い方が沢山いました。

幼い子供がいる方もいましたし、自分と同じような年代の方ですから、まだまだやりたい事が沢山あったと思います。

終末期の患者さんから、家族の事などを語られる事もあって、どのように声をかけたらいいのか、どのようにしたら元気づけてあげられるのか、いつも悩んでいました。

患者さんから、「まだ死にたくない」と泣かれた事があります。

その時には、とても切ない気持ちになって、涙が止まらなくなりました。

いつも先輩に、割り切って仕事をするように、と言われていましたが、簡単にできる事ではありません。

他の患者さんの前では、頑張って笑顔で接するように努力をしていましたが、影で泣いている事もしょっちゅうありました。

私にできることは少ないけれど・・・

患者さんの気持ちを楽にしてあげたいと思うんですけど、健康な私がどんな言葉をかけても、心に響かないような気がするんです。

逆に嫌味に聞こえるのではないかと思ってしまって、なかなか言葉が見つかりません。

本当の気持ちというのは、同じ立場になってみないと分からないと思います。

でも、少しでも患者さんの立場にたって心のケアができればと思って、仕事をしています。

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